恋愛ブランディング「出会い編2 第一印象」

出会ったその場で恋に落ちる・・・・
そんなドラマティックな出会いなら、言葉も何もいらないかもしれません。でも普通、初対面ではなにも起こりません(笑)
「ちょっとタイプ♪」なら良いほうで「嫌なヤツ!」なんて第一印象から始まる出会いもあるのでは。
出会いはどこに潜んでいるかはわかりませんから、コンタクトポイントを多く持つことは悪くない。
合コンに積極的な人のバターンですよね。でもそれがお互いに「好きなタイプ」がまったくいない合コンだったら・・・・。

ターゲットを深堀りした上で、ブランドのポジショニング(コンタクトポイント)を設定する。

そしてそのブランド経験が期待を裏切らないものにしていく・・・・信頼を重ねていくブランディングの基本だと考えます。

ポジショニング設定のセンスが、データーだけでは読み解けないブランド作りの醍醐味です。


初めて入った和食屋の食べログの点数が3.0だったとします。頑固そうなご主人の愛想がそんなに良くない。
そんな食事のスタートが、ビールがきりっと冷えて出され、お通しが美味しくて驚き、
刺身が新鮮で美しく盛り付けられ、どの料理もお酒も満足して・・・最後にお会計が想像より安かった。。。としたら
その間、脳内は「いいね!」のゴングが鳴り響いているのではないでしょうか?

でもそれが三ツ星の和食屋なら料理の味は「当たり前」で終わってしまうかもしれませんし、
反対に「お値段以下!」とネガティブのゴングが鳴るかも知れません。
ブランドが目指しているターゲットの価値観を理解したうえで、期待以上の価値やサプライズのあるサービスが提供されるとき、
そのブランドへの信頼は高まります。そしてその積み重ねがブランドを愛するまでの熱い「ファン」を生み出していくのです。
ブランドのターゲットからGOOD!をもらえる商品とそのポジショニング設定。


最初の出会いを「また会いたい!」と思える印象的なものに出来ていますか?

2016年03月21日|marketing:恋愛ブランディング