恋愛ブランディング 積み重ねる時間

 

 

ブランドが認知される。

そして初めての来店。接客。
試着や試食。
商品を気に入り購入頂く。
それってすごい事です。
でもそこから、2回目のご来店やご購入に至るまでの道のりは遠い。
そして、その積み重ねの時を経て
ブランドの「ファン」が生まれる。
本当にありがたいことです。


私は今までに関わったブランドの商品やショッパーを街で見かけたり、
ショップでお客様にお会いしてるとき、
心の底から感謝と親愛の情が沸き起こります。


試行錯誤したロゴの入ったギフトパッケージで大切な方へのプレゼントを選んで頂いてる時、
そのプレゼントの気持ちに相応しいブランドであるのか?襟を正す思い。


そんな積み重ねる「時」に商品、空間、サービス、コミュニケーション(イベントやPRや宣伝)など、
すべてのお客様の体験がブランドのイメージや信頼を作る。

いくらテレビCMに5億円使っても、店頭ディスプレイがシワシワだったりw
まさかのCM掲載商品が欠品してたり、
ショップの内装やスタッフがCMイメージからかけ離れてたら、、、、。

無駄金です。


企業経営者の方にお会いすると、良く「スピード」を求められます。
私もスピード感の重要性はごもっとも!と考えます。

でも、スピード感のある仕事の「積み重ねていく時間」をかけたブランディングと
かけないブランドの結果は全く違うのです。


ブランドを作るのも好きになってくれるのもヒト。
ヒトの心はお金では買えません。


心を動かすブランディングやプロモーション。
それは、ターゲット(お客様)に対して、ブランドに関わるすべてのスタッフが
どれだけ真剣に向き合えるのか。
心を込められるのかに尽きるのです。


その役割は人それぞれ。
いま一度、それぞれの役割と、お客様に対して「できる事」を整理してみると
ブランド全体の現状が見えてくるのでは。


★写真はザ ブランドw
旅するルイヴィトン展より

2016年05月23日|marketing:恋愛ブランディング